福山第一病院

病院概要

132床で急性期および、回復期リハビリテーション病棟を有するケアミックス型の病院です。

主な診療科は、消化器外科、消化器内科、整形外科、内科、外科ですが、その他にも、循環器、脳外科、泌尿器科、糖尿病専門内科、肝臓専門内科、リハビリテーション科、麻酔科がございます。

従業員数は、230名前後で、薬剤科は、現在、薬剤師6名、薬剤助手1名の体制で運用しております。主な業務としては、服薬指導、調剤業務、DI業務を行っております。

感染制御認定薬剤師1名、肝疾患コーディネータ2名、医療情報技師1名、簡易懸濁法認定薬剤師1名、病院薬学認定薬剤師1名、実務実習認定薬剤師2名など

薬剤部の特徴

当院の特徴としては、医師、看護師等のスタッフ間の距離が非常に近く、患者さんの治療についてもお互い意見を出し合いながら治療に臨んでいくというスタンスです。その分、大きな責任も伴いますが、非常にやりがいのある職場だと思います。年齢層は、20代を中心に、60代までいますが、比較的若いスタッフで構成しおります。

大きな薬局ではないため、1年目から病棟業務も含めてすべての業務に従事するようになりますが、その分成長は早いと思います。外来処方は、9割程度院外処方であり、院内の業務に専念できます。

アピールポイント

興味の持った分野に対して、色々な資格にチャレンジしてもらえる。また、有資格者もおり適切な指導を受けられる。
近隣の大学とも連携しており、実務実習を受け入れている他、困ったときに相談にも乗ってもらえる。地域の病院間のつながりも多く、様々な問題にみんなで取り組んでいける。
学会での発表や、大学との共同研究も積極的に行っており、スキルアップができる。
医師との関係性も非常によく、薬剤師の意見が反映させる場面が沢山あり、薬物治療に間近でかかわっていける。