会社・病院概要
所在地 | 岐阜県岐阜市柳戸1-1 |
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アクセス | 岐阜バス JR岐阜駅前及び名鉄岐阜駅前 <岐阜大学・病院線、岐南町線> 「岐阜大学病院」行乗車,岐阜大学病院(下車) |
店舗数・病床数 | 614 床(一般 577 床・精神 37 床) |
展開エリア | 岐阜市 |
概要 | https://www.gifu-upharm.jp/ 岐阜県唯一の特定機能病院であり、各種疾患等の拠点病院(第三次救急医療機関、岐阜県難病医療拠点病院、都道府県がん診療連携拠点病院、肝疾患診療連携拠点病院、HIV治療の中核拠点病院)として、他施設から様々な疾患の紹介患者を受け入れており、岐阜県の高度医療を支える病院です。 日本病院薬剤師会(がん薬物療法、HIV感染症薬物療法)、日本医療薬学会(医療薬学専門薬剤師、がん専門薬剤師、薬物療法専門薬剤師)の各種認定制度の研修施設にもなっており、自施設で研修を行うことが出来、専門資格等も取得しやすい環境です。 薬剤部の目標として、研究マインドを持って積極的に治療に関与することで治療効果の向上・副作用の軽減を目指しています。 |
薬剤部・薬局概要
新規の機械や様々な調剤支援システムを導入しており、安全かつ効率的な調剤業務や注射薬混注業務の実施を目指しています。
各職種間が協力して治療を行っており、薬剤師の処方提案等が非常に受け入れられやすい環境となっています。
各種チーム医療等にも薬剤師が参加しており、病棟と同じくカンファレンス等でも積極的に処方提案等を行っています。
他の医療機関に先駆けて、注射抗菌薬等の毎日のモニタリング・介入、外来化学療法室における薬剤師の診察前面談等先進的な薬剤業務を実施しています。
また臨床研究も業務に基づいた研究を実施しており、日常診療で生じたクリニカルクエスチョンに対して様々な手法を用いて解析を行い、学会発表や論文発表につなげています。学会発表等の際には補助もあります。
特徴・PR
①新規の機械や様々な調剤支援システム等を用いることで、安全かつ効率的に調剤業務や注射薬混注業務を行っています。各種システムを用いることにより間違いを軽減することが出来、安心して業務を行うことが出来ます。
②各職種間の壁が低く、病棟において処方提案を行うことやカンファレンスに参加し提案を行うことも非常に受け入れられやすい環境です。入院前からの持参薬の確認、休薬指示の確認や注射抗菌薬等の毎日のモニタリング・介入等他の施設で行われていない業務にも取り組んでいます。
③外来化学療法室では薬剤師の面談室を4部屋用意しており、診察前面談により処方提案等を積極的に行っています。注射抗菌薬のモニタリング・介入も薬剤師が中心に行っており、様々な提案が受け入れられています。
④様々な専門資格の研修施設となっており、資格も取得しやすい環境です。また定員が49人と働く人数が多いため休暇等の融通がききやすい環境です。
募集要項
募集人数・採用実績 | 募集人数:2023年5名程度 採用実績:2021年3人、2020年1人、2019年5人 |
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勤務地 | 岐阜大学医学部附属病院 |
給与(初任給・手当・昇給・賞与) | 東海国立大学機構職員給与規則等に基づく(参考:6年制卒業時、月給:223,130円(手当:12,630円含む)) |
休日・勤務時間 | 週38時間45分 (1日:7時間45分) 交代制勤務による夜勤および土・日・祝日の勤務あり 年次休暇 年間20日 (4月1日採用の場合15日が付与) 他に特別休暇 (忌引、夏季、結婚、出産、ボランティア等) あり |
福利厚生・社会保険 | 厚生年金、社会保険、雇用保険 |
教育研修制度 | 1年目11月までは初期研修期間としており、薬剤部内の各部署、チーム医療等をすべて経験してもらっている。 |
採用までの流れ、提出書類 | 毎年4月頃に見学、5-6月頃選考を行う。筆記試験および面接を実施する。 提出書類:規定の申込書類書式をホームページからダウンロードし書類をご郵送ください。 |
平均年齢・平均勤続年数 | 平均年齢33.5歳・平均勤続年数8.8年(2022年2月在籍者) |
イベント(インターンシップ・見学会・説明会)
見学会:例年4月頃をよていしているがCOVID-19の感染状況により時期は変わる可能性がある。
選考会:5月末から6月初旬を予定している。
先輩社員の声
・入社理由(4年目)
最も患者さんの治療に寄り添うことができる場所は何処かと考えた際に、病院薬剤師として働きたいという気持ちがわいてきました。
その中で地元の医療に貢献することができ、最先端の医療を提供している岐阜大学医学部附属病院で働きたいと考えました。専門薬剤師の資格を有する先生が多く・教育面についても充実していることも魅力の一つでした。
・働いてみてのメリットなど
職場の雰囲気も良く、勤務している方々はとても熱心で、丁寧に業務や薬剤師としての知識を教えて下さいました。その環境のおかげで日々の成長を感じています。
最先端の医療や薬剤に触れることができる職場なので、薬剤師として確実に成長をしていける場所です。また薬剤師の人数も多く、休暇を取りやすい環境であるためプライベートも充実しています。
・入社後の研修や教育など
・その他
岐阜大学医学部附属病院薬剤部は医療の質の向上に対する意識がとても高いです。各々が知識の研鑚に励んでいるのは勿論ですが、最新の知識について日々部内で共有しています。医療の最前線を走って、薬剤師として貢献していこうという意識が全員にある、そういった部分が魅力です。
・入社理由(3年目)
病院は入院患者さんの状態を毎日見ることができる環境のため、薬剤の効果や副作用についてより深く学ぶことができるのではと考え、岐阜大学医学部附属病院を選びました。
また本院では、調剤時のバーコード認証による監査システムや、抗がん剤調製時の重量監査システムを取り入れるなど、医療安全対策が充実していることにも魅力を感じました。
・働いてみてのメリットなど
私が担当している精神科病棟では、入院患者さん一人一人に対して多職種カンファレンスを行っており、薬剤師も参加しています。
カンファレンスでは、医師、看護師、栄養士、メディカルソーシャルワーカーなどと治療方針や退院後の生活についての話し合いを行うことで、患者さんにとってのよりよい医療を多くの視点から考えることができています。
また、薬剤の処方意図などを医師から直接聞く機会を得られるため、治療について理解する上で有用であると考えます。
・入社後の研修や教育など
調剤や無菌調製といった中央業務に加えて、病棟や外来化学療法室での服薬指導まですべての薬剤部内業務について研修を行いました。
直接患者さんとお話しする機会を得られたことで、調剤時には処方された薬剤を取りそろえるだけではなく、その先の患者さんの姿を想像して、正しく安全に薬が使用されるかを考えることが大切であると感じ、調剤時の確認について重要性を再認識しました。
・その他
薬薬連携に関する業務も行っています。入院されていた患者さんの退院後の服薬状況や、外来患者さんの状態を近くで見られるのは薬局薬剤師であるため、薬局薬剤師と医師をつなぐ役割としての病院薬剤師の働きは重要であると思っています。
薬薬連携の取り組みを通して、化学療法の副作用対策や薬剤の適正使用など、患者さんのQOLの向上に関わることができるため、やりがいを感じています。
会社・病院詳細
沿革(事業内容) | 医療業 |
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代表者・資本金・売上高・従業員数 | 病院長:吉田 和弘 従業員数:1669人(2022年1月現在) |