会社・病院概要
所在地 | 〒508-8502 岐阜県中津川市駒場1522番地の1 |
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アクセス | JR中津川駅より車かバスで |
店舗数・病床数 | 360床 |
展開エリア | 岐阜県中津川市 |
概要 | https://nakatsugawa-hp.jp/bumon/yakuzai/ 総合病院中津川市民病院は東濃東部に位置し、病床数360床で急性期病棟5つ、地域包括ケア病棟を2つ持ち、超高齢化社会の中で地域のニーズに応えるため、地域の関係機関と連携し、地域医療に貢献している総合病院です。 そのような病院の中で薬剤部は薬剤師19名(令和3年4月現在)で医薬品の適正使用の推進と薬物治療における安全性確保の充実に取り組んでいます。 また、病院内のみならず地域医療の質の向上に貢献すべく、地域薬剤師会との薬薬連携強化により入院から退院・在宅・通院まで切れ目のない薬物療法に薬剤師が関われる体制が出来ています。 |
薬剤部・薬局概要
中津川市民病院薬剤部では、内服・外用、注射調剤はもとより、病棟でのチーム医療に力を入れており、病棟薬剤業務実施加算を取得し、薬剤管理指導の実施率も高く、入院患者の95%以上で服薬指導を行っています。
また、入退院支援センターでの持参薬の確認や病棟での退院指導も積極的に行い、入院前から退院まで継続した指導を行っています。外来においても、院内全ての抗がん剤調整や外来がん患者指導も積極的に行っています。
そのほか、緩和ケアチーム、糖尿病療養指導チーム、NST、AST、日本DMAT 隊員などチーム医療に参加しています。
特徴・PR
①中津川市民病院では薬剤師を目指す薬学部の学生に対し、就学資金貸付制度を用意しています。対象は薬学部に在学中の5年生・6年生で、貸付金額は、月額10万円、無利子で最長2年間 最大240万円です。
中津川市民病院で薬剤師として一定期間(医療職員の業務に従事し、貸付期間の2分の3に相当する期間)勤務する事で返済免除になります。
②就職後の研修・教育として、薬剤師がチーム医療の一員として病院に貢献できる知識と技能を効率的、継続的に習得するために教育プログラムを作成し新人教育を行っています。
③中規模病院の薬剤部であるため、業務は全員でローテーションを行います。そのため調剤の基本はもとより病棟業務・製剤業務・抗がん剤調整など多種の業務を経験したのちに、専門性の高い認定・資格などに挑戦できます。
募集要項
募集人数・採用実績 | 中津川市医療職員(薬剤師)就学資金貸付者募集1名程度 採用実績:2021年1人(就学資金貸受者)、2020年2人(就学資金貸受者) |
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勤務地 | 中津川市民病院 |
給与(初任給・手当・昇給・賞与) | 初任給:227,340円/月 賞与:4.45か月/年 |
休日・勤務時間 | 休日:土日祝日、年末年始(12/29~1/3) 勤務時間:8時30分~17時15分 |
福利厚生・社会保険 | 福利厚生:共済組合(健康保険・年金)、職員互助会、休暇(年次有給休暇20日/年、夏季休暇4日/年、その他) |
教育研修制度 | WEBページをご確認下さい |
採用までの流れ、提出書類 | 〇一般採用 採用までの流れ:毎年5月頃に募集、6月頃選考。書類試験と筆記試験(一般試験+小論文など)、面接実施。 〇就学資金貸付者募集 採用までの流れ:毎年12月~1月に募集、2月選考。書類試験と筆記試験(小論文など) |
平均年齢・平均勤続年数 | 平均年齢:44歳 |
イベント(インターンシップ・見学会・説明会)
病院見学は随時行っています。内容・日程などは要望をお聞きします。
先輩社員の声
・入社理由
入社を決めた大きな理由は、病院では一人の患者に対して時間をかけて関わることができるからです。薬局では多くの患者と接しますが、一人当たりに割くことができる時間が短く、また患者から急かされてしまうことも多いため、細かい指導までは難しいです。
私は患者ひとりひとりに対して丁寧に関わりたいため、病院の方が自分の理想の働きができると思い、入社を決めました。
・働いてみてのメリットなど
働いて感じたことは、多職種連携がしやすいということです。特に医師と顔を合わせて直接疑義照会ができる点は、メリットだと考えています。
今まで先輩方が築き上げてきた信頼があるからこそだとは思いますが、処方意図を教えていただけるだけでなく、薬剤師の意見も聞き入れていただけることもあるため、とてもやりがいを感じることができます。
・入社後の研修や教育など
入社後は、まず当直ができることを目標に一通りの業務を覚えることから始まります。当院では当直業務開始までの準備期間が比較的長く、医師や看護師の顔をある程度知ってからになります。
そのため、当直中に問い合わせが来た時、スムーズな対応できるようになります。また知識の面に関しては、薬の適応外使用やプレアボイドの内容などについて、その都度薬剤部全体で共有しているため、多くの知識を吸収することができます。
・その他
個人的なことですが、最近は調剤薬局への情報提供に力を入れています。お薬手帳に入院中の簡単な経過や中止薬・継続薬について記載したり、必要がある場合には薬剤管理サマリーなどを作成したりしています。
小さなことですが、自分の行いが少しでも役に立てていると思うとモチベーションに繋がるため、仕事の中でやりがいを見つけることは大切だと感じました。
・入社理由
大学5年次の病院実務実習にて、薬剤師の先生方が、病棟業務や調剤業務において、患者さんの薬物療法に貢献している姿を拝見させていただき、病院薬剤師の仕事に魅力を感じたのをきっかけに、病院で働きたいと思いました。
また、中津川市民病院の薬剤部はよく笑顔がみられる明るい雰囲気があるので、その雰囲気の中で働くことができたらいいなと思ったのもきっかけです。
・働いてみてのメリットなど
入社1年目から、調剤業務、病棟業務、無菌調剤、抗がん剤調製など病院ならではの業務を経験することができます。また、当院は他職種と積極的に関わることのできる環境であり、チーム医療としての薬剤師の役割を実感することができます。
未熟なこともたくさんありますが、少しでも気になることがあれば、幅広い知識を持った先輩薬剤師の方々が親身になって相談に乗ってくださるため、とても心強く安心して働くことができています。
・その他
最近では病棟業務や当直業務において、他職種からの相談に応じたり、患者さんから感謝の言葉を頂いたり、やりがいを感じることも増えてきました。
これからも患者さんの声に耳を傾け、他職種と連携を取りながら、医療に貢献できるように日々精進していきたいと思っています。病院薬剤師に興味のある方はぜひ気軽に見学来てください。
会社・病院詳細
沿革(事業内容) | 病院の運営 |
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代表者・資本金・売上高・従業員数 | 院長:安藤秀男 |