会社・病院概要
所在地 | 兵庫県姫路市下手野1丁目12番1号 |
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アクセス | 姫路駅からバスで15分(日赤病院前下車) |
店舗数・病床数 | 555床 |
展開エリア | 姫路市 |
概要 | 人道・博愛の赤十字精神のもと、創立110年を超える伝統と最新の医療技術を融合させ、地域に根ざし、地域の方々から信頼される医療機関として日々研鑽を重ねています。 兵庫県姫路市を中心として人口約83万人を有する播磨姫路医療圏で最大の地域中核病院です。 患者数、従業員数はもちろんのこと、診療機能、診療実績などから見ても、シェア№.1を誇る地域最大の総合病院です。560床の病床と33の診療科を有し、令和3年1月1日現在で、非常勤を含め1,310名(うち医師195名、薬剤師33名)の職員が在籍しています。 主な指定、認定等は以下のとおりです。地域医療支援病院、災害拠点病院、総合周産期母子医療センター、地域がん診療連携拠点病院(高度型)、日本医療機能評価機構認定病院、臨床研修指定病院(医科・歯科)、救急告示病院、エイズ協力病、臓器提供病院、開放型病院、特定行為研修指定研修機関 |
薬剤部・薬局概要
薬剤部では、医薬品の専門家として幅広い知識を有し、且つ何か1つ以上高度な専門分野を持てるような薬剤師の育成に取り組んでいます。
医薬品の専門家として安全で適正な薬物治療に貢献することが薬剤師の重要な役割です。当院においても幅広い知識を持った薬剤師が院内のさまざまな場所で活躍しています。
ただ、薬剤師の関与が求められる分野は高度化・多様化しつつあり、当院でも医療安全、がん化学療法、緩和ケア、感染制御、栄養療法、精神科リエゾン、認知症ケア、ゲノム医療、治験といった業務を展開していますが、さらに今後も関与すべき領域が増えると予想されます。
そのため、常に新しい知識を習得し成長していける人材の育成を目指しています。職場からも資格取得、研修・学会参加などに手厚い支援が行われ、近年、薬剤部内においても資格取得者が増加している状況です。
特徴・PR
①がん診療:がん領域では、地域がん診療拠点病院(高度型)施設として高度な治療を地域住民に届けています。これからのがん治療の柱となるがんゲノム医療の連携病院としての診療体制も整えています。
②小児周産期医療:総合周産期母子医療センターとして、未熟児やハイリスク妊産婦などの受け入れを24時間365日行っています。
③災害救護:災害時の医療救護は赤十字病院の大きな使命です。自然災害などの緊急時に迅速な救護活動を行うため、8個班の救護班を設けています。また、当院は災害拠点病院の指定も受けております。
募集要項
募集人数・採用実績 | 若干名 |
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勤務地 | 兵庫県姫路市 |
給与(初任給・手当・昇給・賞与) | 基本給229,300円/月(地域手当含む) 賞与:年2回(夏・冬)支給 ※参考:令和2年度実績:年4.45ヵ月(夏1.95ヵ月、冬2.50ヵ月) |
休日・勤務時間 | 休日:土・日曜日、祝日、本社創立記念日(5/1)、年末年始(12/29~1/3) 勤務時間:8:30~17:00(うち休憩45分) |
福利厚生・社会保険 | 福利厚生:社会保険等(健康保険、厚生年金、日本赤十字社厚生年金基金、雇用保険、労災保険)職員互助会(医療費補助制度、カフェテリアプラン、各種慶弔金支給制度等)、職員食堂(平日昼、夕)、職員寮 |
教育研修制度 | 教育研修:OJT、日本赤十字社病院勤務薬剤師における人材育成標準プログラム、部内勉強会(月1~2回)、各種院内研修会(多職種合同)等 |
採用までの流れ、提出書類 | ホームページに記載 |
平均年齢・平均勤続年数 |
イベント(インターンシップ・見学会・説明会)
4月頃見学会、5月頃試験(予定)
先輩社員の声
会社・病院詳細
沿革(事業内容) | 病院の運営 |
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代表者・資本金・売上高・従業員数 | 院長:佐藤四三 |