会社・病院概要
所在地 | 〒480-1195 愛知県長久手市岩作雁又1番地1 |
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アクセス | 地下鉄藤か丘駅からバス15分、名鉄瀬戸線尾張旭駅からバス15分、長久手古戦場駅からバス18分 |
店舗数・病床数 | 900床 |
展開エリア | 愛知県長久手市 |
概要 | 薬剤部ページ:http://www.aichi-med-u.ac.jp/pharmacy/ 当院は高度な医療の提供・開発・研修を担う特定機能病院として厚生労働大臣から承認されています。当院の救命救急センターは愛知県内で唯一、高度救命救急センターとして定められており、熱傷や急性中毒といった特殊な救急疾患にも24時間365日対応しております。 また,人間性を尊重した患者さん中心の医療を提供することをいつも心がけており、医師・看護師・薬剤師・診療放射線技師・理学療法士・臨床工学士その他多職種からなるチーム医療を実践することで、患者さんとの信頼関係を大切にした安全で良質な医療を目指しております。 |
薬剤部・薬局概要
35の診療科と22のセンターを設置している当院は、一般的な疾患から大学病院ならではの稀少疾患まで幅広い症例を経験できる施設です。
院内処方率97%(=1日平均1000枚超の外来処方箋)と高く、また全病棟に薬剤師を配置している当院で経験を積むことは、薬学生の皆さんが最初に目指すことになる「ジェネラリスト」への最短の道のりとなるでしょう。
さらに当院は幅広い分野の専門・認定薬剤師研修施設に認定されており、資格保有者も数多く在籍しています。「ジェネラリスト」を極めるか、専門性を高め「スペシャリスト」を目指すか、個性にあったキャリア構築が可能です。
研究活動も大学病院として大事な柱の一つです。学会発表や論文執筆未経験でも、薬剤部研究支援グループのサポートにより、挑戦しやすい環境が整っています。
特徴・PR
①圧倒的な処方箋枚数:豊富な処方例から得られる経験値は、成長スピードを早めます。
②チーム医療の推進:全病棟に専任薬剤師を配置し、かつ横断的チーム(緩和ケアチーム、栄養サポートチーム、抗菌薬適正使用支援チーム、感染制御チーム、褥瘡対策チーム、糖尿病療養支援チームなど)への参加をしています。
③幅広いキャリアパス:幅広い分野の専門・認定薬剤師研修施設に認定(がん専門薬剤師研修施設、がん薬物療法認定薬剤師研修施設、薬物療法専門薬剤師研修施設、NST専門療法士研修施設など)されています。
④充実の教育・研究体制:手厚い新人教育および薬剤部研究支援グループによる学会発表や論文執筆のサポート体制を整えています。
募集要項
募集人数・採用実績 | 募集人数:2023年入社若干名程度 採用実績:2021年8人、2020年4人 |
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給与(初任給・手当・昇給・賞与) | 給料:基本給235,760円 賞与:年2回(採用年度は1回) |
休日・勤務時間 | 休日:土曜日,日曜日,祝日,年末・年始(12/29~1/3)※ただし,日勤および夜勤あり 勤務時間:勤務時間の基本パターン 8:15~17:00 (休憩 60分)※1週あたりの勤務時間数38.75時間 ※勤務場所によって勤務時間帯が異なる場合があります。 |
福利厚生・社会保険 | 福利厚生:日本私立学校振興・共済事業団(健康保険,年金)雇用保険,労災保険 |
教育研修制度 | 教育研修:当院では、新人教育に力を入れています。入職1年目は、病院薬剤師としての責任を理解し、業務を着実に身に着けていくことを目的とし、調剤業務を中心に学んでいきます。また、新人研修スケジュールを設け、月別の目標を決めて教育に当たっています(当院薬剤部ホームページに詳細を記載しています)。さらに、相談や質問をしやすい環境を整えるため、新人・若手・中堅・ベテランで構成されるグループを作成し、定期的な話し合いの時間を設けています。 |
採用までの流れ・提出書類 | 例年の採用までの流れ:例病院)毎年4月頃選考。書類選考,適性検査,面接試験 提出書類:履歴書(写真貼付)、卒業見込証明書、成績証明書、就職希望アンケート(ホームページからダウンロードしてください。)を郵送してください。 |
平均年齢・平均勤続年数 | 平均年齢:37.7歳 平均勤続年数8.8年 |
イベント(インターンシップ・見学会・説明会)
現時点では開催予定なし(COVID-19の状況により変動する場合があります)。
先輩社員の声
・入社理由
私は当院で実務実習を経験しており、その際にご指導いただいた先生のようになりたいという思いから当院を第一希望にしました。シンプルな理由ではありますが、尊敬できる先生のもとで働くことは、目指したい将来像を描きやすく、良い刺激にもなると思いますので、是非皆様も尊敬できる先生を見つけてみて下さい。
・働いてみてのメリットなど
当院は一般的な疾患から大学病院ならではの稀少疾患まで幅広い症例を経験できる施設です。また幅広い分野の専門・認定薬剤師研修施設に認定されており、資格保有者も数多く在籍しています。「ジェネラリスト」を極めるか、専門性を高め「スペシャリスト」を目指すか、個性にあったキャリア構築が可能であることは大きなメリットであると考えます。
・入社後の研修や教育など
当院では、新人教育にも力を入れております。入職1年目は、病院薬剤師としての責任を理解し、業務を着実に身に着けていくことを目的とし、調剤・注射業務を中心に学んでいきます。講義(自己注射や吸入指導方法など)もあり、しっかりとしたサポートが受けられます。1年目後半からはより踏み込んだ内容の講義(緩和ケア等の治療法など)も始まります。
・その他
皆様の中には、今、就職先を病院にしようか、薬局にしようか、それ以外にしようか迷っている方や、病院に就職したいが、どの病院を選択したらよいか分からない方もいると思います。そのような方に是非考えて欲しいのは、今後自分がどのような薬剤師になりたいのか、10年後何をしていたいか、どのようなキャリアパスを描きたいかを考えて欲しいと思います。ジョブホWEB就職イベントではその辺りも含め発表をさせていただきます。
会社・病院詳細
沿革(事業内容) | ・昭和46年(1971年)12月25日愛知医科大学(医学部医学科)設置認可 ・昭和49年(1974年)5月30日新附属病院使用許可 ・昭和49年(1974年)9月9日高等看護学院設置認可(1976年9月20日 看護専門学校に改称) ・昭和54年(1979年)7月1日附属病院救命救急センター開設 ・昭和55年(1980年)3月26日大学院医学研究科設置認可 ・昭和56年(1981年)4月23日情報処理センター設置 ・昭和58年(1983年)4月1日加齢医科学研究所設置 ・昭和58年(1983年)4月20日メディカルクリニック開設許可 ・昭和58年(1983年)12月21日附属動物実験施設設置(1988年4月1日 動物実験センターに改称) ・昭和62年(1987年)10月1日運動療育センター設置 ・昭和63年(1988年)4月1日視聴覚教材センター設置,核医学センター設置,研究機器センター設置, 分子医科学研究所設置 ・平成5年(1993年)6月16日産業保健科学センター設置 ・平成6年(1994年)2月1日附属病院が特定機能病院に承認 ・平成8年(1996年)3月28日附属病院救命救急センターが高度救命救急センターに認定 ・平成11年(1999年)12月22日看護学部看護学科設置認可 ・平成13年(2001年)6月16日薬毒物分析センター設置 ・平成14年(2002年)1月1日学際的痛みセンター設置 ・平成14年(2002年)4月26日看護専門学校廃止認可 ・平成15年(2003年)11月27日大学院看護学研究科設置認可 ・平成16年(2004年)4月1日医学教育センター設置 ・平成17年(2005年)3月31日視聴覚教材センター廃止 ・平成17年(2005年)4月1日病院名を愛知医科大学病院と改称 ・平成20年(2008年)4月1日総合医学研究機構設置 ・平成20年(2008年)4月1日臨床試験センター設置 ・平成20年(2008年)4月1日先端医学・医療研究拠点設置 ・平成20年(2008年)4月1日看護実践研究センター設置 ・平成22年(2010年)4月1日総合医学研究機構改組(動物実験センター,核医学センター,研究機器センター,臨床試験センターを同機構の部門として統合) ・平成24年(2012年)1月4日長久手市市制施行に伴う本法人所在地名地番変更 (愛知県長久手市岩作雁又1番地1に変更) ・平成24年(2012年)3月31日先端医学・医療研究拠点廃止 ・平成24年(2012年)4月1日先端医学研究センター設置 ・平成26年(2014年)4月23日新病院(中央棟)使用許可 ・平成26年(2014年)11月1日災害医療研究センター設置 ・平成27年(2015年)4月1日国際交流センター設置,シミュレーションセンター設置 ・平成28年(2016年)4月1日先端医学研究センター廃止,研究創出支援センター設置 ・平成29年(2017年)4月1日医学情報センター(図書館)廃止,情報処理センター廃止,総合学術情報センター設置 ・令和3年(2021年)3月17日メディカルセンター使用許可 |
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代表者・資本金・売上高・従業員数 | 病院長:道勇学 |