公立陶生病院

薬剤部の特徴 

公立陶生病院薬剤部は地域の皆さんに親しまれ、信頼され、期待される病院理念の下、日々の業務を行っています。

2018年5月に新棟移転を終え、薬剤部も新しい施設環境となりました。散剤調剤ロボットなど最新の調剤機器を導入して、より患者さんと向き合える業務に重きをおいて活動しています。

 薬剤師の病棟業務は30年以上前から行っており、当院のチーム医療においてすでに薬剤師はなくてはならない存在として位置づけられています。先輩薬剤師の指導の下、1年目から病棟業務に参加することができ、臨床現場で活躍できる薬剤師として早期から日々研鑽を積むことができます。 

さらに、学会発表や論文作成など研究活動も活発に行っており、様々な認定・専門資格を持った薬剤師が在籍しています。

当院は厚生労働省が指定する地域がん診療連携拠点病院およびがんゲノム医療連携病院であり、日本医療薬学会がん専門薬剤師研修施設等の研修施設として認定されています。

アピールポイント

  • 全病棟に病棟担当薬剤師を配置し、薬剤管理を行っています。
  • 各種認定薬剤師を中心としてチーム医療に参画しています。
  • 院内・院外の勉強会および講習会や国内外の学会に積極的に参加し、最新の専門知識の習得に努めています。
  • 高度な自動調剤機器を取り入れ、迅速かつ安全な調剤を行っています。

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