会社・病院概要
所在地 | 三重県四日市市城北町8-1 |
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アクセス | 近鉄名古屋線四日市駅下車 四日市駅西口から、西へ徒歩約10分 |
店舗数・病床数 | 病床数:228床 |
展開エリア | 四日市市 |
概要 | 採用ページはこちら 薬剤部の紹介ページはこちら 当院は、近鉄四日市駅にアクセスの良い立地にある228床のケアミックス病院です。12の診療科があり、四日市市の1次救急病院として地域医療の一角を担っています。 外来診療では、一般診療のほか、血液透析療法、スポーツ整形外科、通院・通所リハビリテーション、小児リハビリテーションなども行っています。 入院施設としては、急性期の治療を行う一般病棟、リハビリテーションを集中的に行う回復期リハビリテーション病棟、急性期の治療を終えても引き続き病院での医療療養が必要な方のための医療療養病棟を有しています。 また、法人としては、当院以外に小山田記念温泉病院も有しており、さらに2つの病院以外に老健施設、訪問看護ステーション、居宅支援事業所などの複数の福祉・介護施設を開設し、全国有数の医療・福祉総合施設群を形成しています。 |
薬剤部・薬局概要
当院の薬剤部は9名在籍し、若手が多く、みな幅広く活躍しています。
日病薬病院薬学認定薬剤師:5人、日本薬剤師研修センター研修認定薬剤師:1人、認定実務実習指導薬剤師:2人、感染制御認定薬剤師:1人、認定吸入指導薬剤師:1人、公認スポーツファーマシスト:1人とさまざまな資格を有している薬剤師が在籍しており、自己研鑽のため、研修会や勉強会なども積極的に実施、参加しております。
全ての病棟に薬剤師が常駐しており、薬剤管理指導業務、病棟薬剤業務を中心に業務を行っています。院外処方箋発行率はおよそ91%で、医薬分業を推進しています。
また、チーム医療にも注力しており、感染対策チーム(ICT)や栄養サポートチーム(NST)、褥瘡回診、整形回診、透析回診などで薬剤師が関わり毎週活動しております。
特徴・PR
①当院は、急性期病棟・回復期病棟・療養病棟と複数の機能をもった「ケアミックス病院」です。ケアミックス病院が一般病院と異なる点としては、1つの病院で、一般的な診療~治療~手術後のケア、そして看取りに至るまで、患者さまのさまざまな状態・状況に合った医療サービスを提供できることが挙げられます。
②当院には、県下有数の透析センターを有しており、腎機能障害 軽度から重度のさまざまな重症度の患者さまがおみえになります。薬剤師として、薬剤の適正使用を推進するため、力を発揮できる良い機会に恵まれています。
③急速に少子高齢化が進む中、医療や介護が必要な状態となっても、できる限り住み慣れた地域で安心して生活を継続し、その地域で人生の最期を迎えることができる環境が必要です。当院には、関連施設として老健、特養、軽費老人ホーム、障害者支援施設等を有しており、退院後も継続したフォローが行えます。
募集要項
募集人数・採用実績 | 募集人数:2023年入社 3名 (主体会病院、小山田記念温泉病院) 採用実績:2021年1名 (主体会病院) |
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勤務地 | 主体会病院、小山田記念温泉病院 |
給与(初任給・手当・昇給・賞与) | 初任給:234,300円(薬剤師手当24,000円含む) その他手当 皆勤手当:5,000円、扶養手当、特別勤務手当、残業手当等 昇給:年1回 1.80% 賞与:年2回 4.80か月分 |
休日・勤務時間 | 休日:日曜祝日、土曜午後、公休2日/月、年末年始、夏季休暇、旅行休暇 勤務時間:8時30分~17時00分(休憩時間:60分) |
福利厚生・社会保険 | 福利厚生:院内託児所 こひつじ保育所、社員旅行、通勤バス、駐車場、診療費減免制度、職員寮 社会保険:雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険 |
教育研修制度 | 外部講師を招請し研修会を開催、医療安全等院内研修会を開催、関連社会福祉施設と合同で研究発表会を開催、新入職員の外部研修会の参加、学会発表 等 大学社会人入学制度あり |
採用までの流れ、提出書類 | 採用までの流れ:通年、職場見学開催しています。 6月以降選考。 選考方法:面接、筆記試験(一般常識、専門) 提出書類:履歴書、卒業見込証明書、成績証明書 |
平均年齢・平均勤続年数 | 平均年齢:36.8歳 平均勤続年数:10.5年 |
イベント(インターンシップ・見学会・説明会)
職場見学は随時受け付けています。当院(主体会病院)、小山田記念温泉病院ともに見学できます。まずはお電話もしくはメールでご連絡ください。
TEL:059-354-1771
Mail: yaku-syu@syutaikai.jp
先輩社員の声
・入社理由
私は、学生時代に実務実習の経験を通して、患者さんと継続的に関わり、それぞれに希望に沿った問題解決ができる薬剤師になりたいと考えました。
当院は、地域包括ケアシステムの中で急性期機能を担う病院と自宅や施設の間に位置しています。そのため、入院中のみならず、お薬手帳を用いた退院指導を行うことで退院後も薬薬連携により間接的かつ継続的に関わることができると思い当院を志望しました。
・働いてみてのメリットなど
当院では、主に長期間の療養が必要な患者さんが入院しており、一人ひとりにじっくりと向き合うことができます。それにより、信頼関係を築くことができ、患者さんから気軽に相談して頂けたり、入院経過から得られる情報を元に、処方提案を行ったり、長期的に多剤併用されている処方の中から減薬の提案が出来たりできます。
このように、経時的かつ豊富な情報を元に、薬剤師として治療に介入できることがメリットです。
・入社後の研修や教育など
当院では、日病薬病院薬学認定薬剤師、感染制御認定薬剤師、公認スポーツ・ファーマシストなどの認定資格の取得に励んでいます。
また、薬剤部内でそれぞれが共有したいと思ったテーマについて月1回のペースで勉強会を行なっております。
・その他
当院では、薬剤師の業務内容として病棟薬剤業務、薬剤管理指導業務、調剤業務、医薬品情報業務、無菌調整業務、TDM業務などがあり、多岐に渡っています。また、先輩薬剤師の支援もあり、1年目から病棟で活躍できるので、早期から薬剤師としてやりがいを感じることができます。
会社・病院詳細
沿革(事業内容) | 昭和44年11月13日川村消化器科内科開業19床 昭和46年08年01日川村病院開設88床 昭和48年02月01日川村病院増床100床 昭和50年09月01日川村病院付属診療所(透析センター)10床 昭和53年01月04日川村病院付属診療所(透析センター)増床20床 昭和55年05月01日川村病院新築移転126床 昭和56年01年16日川村第一病院開院81床 昭和56年08月01日川村第一病院増床122床 昭和59年09月01日川村第一病院増床127床 昭和59年10月01日川村第一病院透析センター 完成30床 平成04年02月01日川村第一病院減床102床 平成05年10月26日川村第一病院透析センター 増床40床 平成11年09月30日川村第一病院透析センター 増床54床 平成17年11月01日川村病院→主体会病院名称変更 平成17年11月01日主体会病院新館完成126床 平成17年11月01日主体会病院透析室完成72床 平成17年11月01日主体会病院本館改築 平成18年01月04日主体会病院増床135床 平成18年01月04日川村第一病院減床93床 平成18年03月31日川村第一病院閉院 平成18年03月31日主体会病院本館完成 平成18年04月01日主体会病院・川村第一病院合併228床 |
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代表者・資本金・売上高・従業員数 | 代表者:理事長 川村直人 従業員数:1051人(企業全体) |