会社・病院概要
所在地 | 〒491-8551 愛知県一宮市桜一丁目9番9号 |
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アクセス | JR尾張一宮駅、名鉄一宮駅から徒歩15分、バス8分 |
店舗数・病床数 | 379床 |
展開エリア | 愛知県 |
概要 | 総合大雄会病院(379床)、大雄会第一病院(132床)、大雄会クリニック(外来専門施設)のほか、介護在宅支援施設を併設する総合病院です。 そこで働く医師・看護師をはじめとする約1,400人のスタッフは、高度な医療機器を駆使し最高水準の医療を提供するとともに、常に思いやりの心を持って、患者さま・ご利用者さま中心の良質な医療・介護を提供しています。 また、大雄会が有する最新かつ高度な医療を地域住民にも広く提供し、地域の中核病院としての役割も果たしています。 |
薬剤部・薬局概要
大雄会クリニックでは、通院化学療法の患者さんに使用される抗がん剤の処方管理や調製、薬剤指導を行っています。総合大雄会病院と大雄会第一病院では、それぞれの診療体制に対応した薬剤管理指導業務を全病棟で展開しています。
現在、薬剤師24名(薬剤助手4名)が在籍し、平均年齢は32歳と若く、明るく活気に満ちた薬剤科です。 医薬品の適正使用に貢献し医療の質を向上できるよう全病棟での薬剤管理指導業務とチーム医療を展開しています。
また、医療薬学会認定のがん専門薬剤師の研修施設に認定(今年度中に医療薬学専門薬剤師研修施設、薬物療法専門薬剤師研修施設に申請予定)されていますので、将来、専門・認定薬剤師の資格取得する際に実地研修の必要がありません。
特徴・PR
①休みが取り易く、残業も少ない職場です。
②医師をはじめ他の医療スタッフとの関係性が良く、チーム医療を実践できます。
③教育制度も充実しており、希望があれば各種医療チーム (がん化学療法、緩和ケア、感染対策、糖尿病、栄養サポート (NST)など)に積極的に参加できます。
④医療薬学会の専門・認定薬剤師の資格取得に有利な施設です。
募集要項
募集人数・採用実績 | 募集人数:2023年入社7名程度 採用実績:2022年4人、2021年2人 |
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勤務地 | 総合大雄会病院 |
給与(初任給・手当・昇給・賞与) | 給料:284,237(初任給概算) 賞与:年2回 |
休日・勤務時間 | 休日:完全週休二日制 勤務時間:平日8:30~17:15 土曜日8:30~12:30 |
福利厚生・社会保険 | 福利厚生:職員旅行(国内外の数カ所より自由選択)、メンタルヘルスケア、予防接種、財形貯蓄制度、英会話教室、映画館・遊園地割引チケット、国内リゾートホテル利用制度、各種部活動等 |
教育研修制度 | 教育研修:院内研修会、セミナー、勉強会など多数、研究費などによる学会出張、専門・認定薬剤師取得に係る費用等の支援あり |
採用までの流れ・提出書類 | 例年の選考スケジュール:随時見学可能、毎年6月頃試験予定 |
平均年齢・平均勤続年数 | 平均年齢:33歳 平均勤続年数:6年5か月 |
イベント(インターンシップ・見学会・説明会)
施設・薬剤部見学:随時受付
先輩社員の声
①
〇入社理由
病院は、一般的な調剤業務のほか、病棟業務、抗がん剤の調製や注射・内服薬の管理、チーム医療への参加などを通して薬剤師としてのスキルアップをしていく上で最適な環境であると考えました。当院では早い段階から病棟業務や抗がん剤の指導、チーム医療への参加をしていることから多くの方々との関わりを通して様々な経験や知識を身に着けることができると思いました。
〇働いてみてのメリット
病院は様々な病気の患者さんをみることができる職場です。また、調剤や注射薬調製、抗がん剤調製、病棟活動などで薬剤師の幅広い知識が身に付き、多くのことを経験できる場所であると感じています。病棟での医師、看護師、栄養士などその他の医療従事者との関わりを通して、薬剤師としての活躍を発揮できる場面もありました。
〇入社後の研修や教育など
1年目は教育担当の先輩に指導されながら調剤業務から開始し、無菌調製業務、抗がん剤の調製業務、病棟での服薬指導などをローテーションで行っていきました。2年目に入ると病棟へ配属され、調剤業務もやりつつ、先輩と共に病棟業務を行う時間が増えていきました。
〇その他
大雄会病院は若い薬剤師が主体となって働いており自分の意見が上まで届きやすい職場であると感じています。また1年目のうちから調剤業務だけではなく、病棟業務や抗がん剤業務などを行うため、早い段階から様々な知識や経験を積むことができると感じています。職場のみんなで「助け合い」ながら仕事ができており、働きやすい職場であると感じています。
②
○入社理由
大雄会病院は総合病院ですが大学病院など規模が大きい病院に比べ、薬剤師の活躍の場が広いと感じました。さらに、若い年次のうちから病棟への配属があり、薬の知識だけでなくより広く勉強でき、経験を積むことができる職場だと感じました。また、学会や勉強会への参加など自己研鑽への手助けをしていただける制度もあり、認定薬剤師の先輩方と一緒に働くことができ刺激をもらえるというのも魅力でした。
○働いてみてメリット
新人指導がきっちり計画されており、覚えることが多い1年目でも順番に仕事を覚えることができたと思います。また、病棟に行くようになってからは薬剤師同士だけでなく看護師やその他の医療従事者と話しながら患者さんの状態を把握し治療を考えることができると思います。そして医師へ相談しやすい距離感であることもメリットだと思います。
○入社後の研修、教育
1年目は初めの半年ほど調剤業務、鑑査業務について先輩に教えてもらいます。その後抗がん剤調製や人工関節置換などで入院した患者さんへの服薬指導も行いました。1年目の終盤から調剤業務もしつつ、先輩から引き継いだ産科・小児科病棟担当として病棟業務を行っています。
○今後の目標
元々自分が勉強したい分野がある人もない人も、多くの知識が得られる職場だと思います。
様々な仕事をしつつ、多くの患者に触れる病院で働くうちに、興味が出てくる分野もあると思います。私は今、産科と小児科の病棟を担当しているので、より知識を深め患者さんへ還元できるように今後は認定薬剤師の勉強もしていきたいと思っています。
②
○入社理由
大雄会病院は総合病院ですが大学病院など規模が大きい病院に比べ、薬剤師の活躍の場が広いと感じました。さらに、若い年次のうちから病棟への配属があり、薬の知識だけでなくより広く勉強でき、経験を積むことができる職場だと感じました。また、学会や勉強会への参加など自己研鑽への手助けをしていただける制度もあり、認定薬剤師の先輩方と一緒に働くことができ刺激をもらえるというのも魅力でした。
○働いてみてメリット
新人指導がきっちり計画されており、覚えることが多い1年目でも順番に仕事を覚えることができたと思います。また、病棟に行くようになってからは薬剤師同士だけでなく看護師やその他の医療従事者と話しながら患者さんの状態を把握し治療を考えることができると思います。そして医師へ相談しやすい距離感であることもメリットだと思います。
○入社後の研修、教育
1年目は初めの半年ほど調剤業務、鑑査業務について先輩に教えてもらいます。その後抗がん剤調製や人工関節置換などで入院した患者さんへの服薬指導も行いました。1年目の終盤から調剤業務もしつつ、先輩から引き継いだ産科・小児科病棟担当として病棟業務を行っています。
○今後の目標
元々自分が勉強したい分野がある人もない人も、多くの知識が得られる職場だと思います。
様々な仕事をしつつ、多くの患者に触れる病院で働くうちに、興味が出てくる分野もあると思います。私は今、産科と小児科の病棟を担当しているので、より知識を深め患者さんへ還元できるように今後は認定薬剤師の勉強もしていきたいと思っています。
会社・病院詳細
沿革(事業内容) | 社会医療法人大雄会は1924年に岩田医院として開院し、今年で97年を迎えます。 1929年の国産第一号レントゲン導入や1972年に愛知県の民間病院で初めて「総合病院」の名称使用許可を得るなど常に先進的な取り組みをしてきました。現在は、総合大雄会病院・大雄会第一病院を中心に4つの医療施設、介護サービス、医科学研究所などを運営しています。 |
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代表者・資本金・売上高・従業員数 | 【代表者名】社会医療法人大雄会 理事長 伊藤 伸一 【従業員数】1,511名(常勤医師:132名、看護職:559名) 2021年4月現在 |