医療法人一陽会 原田病院

病院概要

医療法人一陽会原田病院は、広島市西部の佐伯区に位置し屋上からは宮島を望むことが出来ます。現在600名を超える従業員が一陽会に在籍しています。

原田病院では腎疾患、糖尿病、透析を中心とした急性期医療を提供しています。地域ニーズに応え、患者さん中心の医療を実現する「地域密着型」病院をめざしており、質の高い地域密着型の病院運営に努めています。

また、広くて清潔な施設で、通院・入院を安心・快適に行えるよう施設・設備面の充実にも積極的に取り組んでいます。

腎臓内科を軸とする3つのサテライトクリニックや一陽会の介護施設等と連携し、医療面と介護面の両方から患者さんをしっかりサポートします。

2018年10月、日本医療機能評価機構から機能種別版評価項目3rdG.Ver2.0の認定をいただきました。今回で5回目の認定となります。

薬剤部の特徴

一陽会原田病院、診療技術部薬剤科では現在7名の薬剤師で業務を行っています(2020年12月時点)。最適で安全な薬物療法を提供するために様々な医療現場で薬剤師が活躍しています。

調剤、製剤、医薬品情報(DI)などの業務はもちろん、薬剤管理指導業務・病棟薬剤業務など病棟での薬剤業務に特に力を入れており、すべての薬剤師が病棟活動を行っています。

主に入院薬物治療に関する業務を行っており、外来の薬は約94%が院外処方です。

多職種連携を推進し、糖尿病教室、透析教室、腎臓病教室をはじめ、感染制御チーム(ICT)、栄養サポートチーム (NST)、褥瘡対策チームなどのチーム医療において、NST専門療法士などの資格を活かし、チーム医療の一員として安心・安全な医療の提供に努めています。

アピールポイント

  • 施設、ハード面の充実

当院では電子カルテが導入されています。入力した処方データはネットワークで連携された薬剤支援システムを介して調剤を行います。

必要に応じて薬の粉砕化や、全自動錠剤分包システム・散薬分包システムを用いて一包化に対応しています。また院内製剤の中でも特に、無菌環境を必要とする注射薬の調製は、薬剤師が専用室にて安全キャビネット内で行っています。

  • 福利厚生の充実

独身寮は職場の近くに、バス・トイレ・冷暖房完備の借り上げのワンルームマンションがあります。

施設内に職員専用の保育園も完備され、育児休暇制度も充実しています。芸北国際スキー場のすぐ近くに「来復庵」という20名宿泊可能な山荘があり、一年を通して職員だけでなく家族・友人との利用もできます。

毎年職員旅行があり、海外・国内・日帰りから選択できます。12種の同好会活動があり、コミュニケーションの場として盛り上がっています。

  • 教育研修の充実

それぞれの仕事にプラスアルファの価値をもたらす知識やノウハウを学ぶことが出来る研修制度の実施を行っています。

また医療人として社会人として欠かせない姿勢や考え方の要素を含めた「より上を目指せる」教育制度を構築し、随時実施しています。

募集要項 

給料:263600円(薬剤師免許取得見込み者) 別途支給:時間外手当、休日手当、通勤手当

休日:日・祝日、シフトによる完全週休2日制、夏期休暇、正月休暇、特別休暇、リフレッシュ休暇取得可能

賞与:あり(年2回)(6月・12月)

昇給:年1回

勤務時間:8:00~17:00、9:00~18:00

福利厚生:独身寮、職員用保育園、職員旅行、保養施設、同好会活動、職員駐車場、図書室

教育研修:新人研修、新人夏期研修、半年フォロー研修、2年目研修、3年目研修、中堅研修、管理職研修

採用人数:  1~2名程度

例年の選考スケジュール:随時、施設見学随時可能

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