広島市立病院機構(広島市民病院・安佐市民病院・舟入市民病院・広島市総合リハビリテーションセンター)

会社・病院概要

所在地〒730-8518 広島市中区中町基町7-33
アクセス広島市民病院:アストラムライン「県庁前駅」下車徒歩約5分
店舗数・病床数743床
展開エリア広島市
概要採用ページ
http://www.city-hosp.naka.hiroshima.jp/

広島市立病院機構には4つの病院があります。広島市民病院は、広島市の中心に位置し、病床数743床、34診療科で、昭和27年に開設され、総合周産期母子医療センターや、地域がん診療連携拠点病院に指定されるなど、高度で先進的な医療を提供する全国でも有数の症例数を誇る病院であるとともに、救急医療等地域に必要とされる政策医療の中心的な役割を担う病院として、市民だけでなく広域に患者を受け入れています。

安佐市民病院は、病床数527床、32診療科で、昭和55年に開設され、地域がん診療連携拠点病院や、僻地医療拠点病院に指定されています。広島市の北部に位置し、本市北部だけでなく島根県の一部を含めた広い地域の医療を支える病院として、多くの患者を受け入れています。令和3年5月に広島市立北部医療センター安佐市民病院として新たにスタートを切ります。

舟入市民病院は、病床数156床、14診療科で、西伝染病院として明治時代に開設されました。その後第二種感染症指定医療機関や小児救急医療拠点病院に指定されており、24時間365日小児救急患者の受け入れを行っています。

広島市総合リハビリテーションセンターは、病床数100床、9診療科で、平成20年に開設された病院であり、365日、リハビリテーションサービスを提供できる体制を整えています

薬剤部・薬局概要

広島市民病院の薬剤部は薬剤師数52名で内科ERがあるため2交代の夜勤体制です。高度先進的な医療を提供する病院であり薬剤部の臨床業務は個々の薬剤師が切磋琢磨し非常にレベルの高いものです。

 

安佐市民病院の薬剤部は薬剤師数29名で、北部の救急医療を支えるため夜間は当直体制です。来年新病院に移転後はERが稼働するため2交代の夜勤体制となる予定です。

 

舟入市民病院の薬剤科は薬剤師数14名で、小児夜間救急を行っているため2交代の夜勤体制です。

 

広島市総合リハビリテーションセンターは薬剤師数2名のため平日のみの勤務体制です。

 

当機構には多くの専門・認定薬剤師が在籍しそれぞれが高い志のもと臨床業務、チーム医療を行っています。また、4病院間では毎年、勤務異動があり職場環境を変えることで業務の活性化を図っています。

特徴・PR

①臨床業務が充実しており、個々が薬剤師としてのスキルアップを図れる職場である。

 

②毎年4病院間で勤務異動があり環境の異なる病院で働くチャンスがある。異動があるものの4病院は20Km圏内であり通勤可能地域である。

 

③勤務条件は公務員に準じているため、休みを取りやすく、福利厚生が充実している。

募集要項

募集人数・採用実績未定
勤務地運営する病院から決定
給与(初任給・手当・昇給・賞与)基本給:月給219,000円
試用期間:6カ月※期間中の待遇に変更なし
諸手当:住宅手当、扶養手当、通勤手当など
昇給:年1~2回
賞与:年3回(7月、12月、3月)年間4.2カ月分
休日・勤務時間勤務時間:1日実働7時間45分週38時間45分(病院によっては夜間勤務、宿日直あり)

休日:土曜、日曜、祝日、年末年始(6日)、夏休み(8日=夏季特別休暇5日+年休3日)、年次有給休暇(20日)、8月6日、その他特別休暇制度あり(冠婚葬祭、成人病検診など)
福利厚生・社会保険院内保育室(広島市民病院、安佐市民病院のみ)、育児休暇、育児時短勤務制度あり、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
教育研修制度新人研修、システム研修、セントラル業務研修、臨床研修、発表、論文研修、認定研修など
採用までの流れ、提出書類ホームページ等からご確認下さい。
平均年齢・平均勤続年数

イベント(インターンシップ・見学会・説明会)

ホームページ等をご確認下さい。

会社・病院詳細

沿革(事業内容)医療機関の運営
代表者・資本金・売上高・従業員数設立:1952年
資本金:医療機関のためなし
従業員:約4,000名

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