アクセス
所在地:〒272-8513 千葉県市川市菅野5-11-13 TEL:047-322-0151(代表)
①JR総武線「市川駅」北口下車 2番停留所より、京成バス「市川学園」行き(緑色表示)にて「市川総合病院」下車。約15分。タクシーにて約10分。1000円程度。
②JR総武線「本八幡駅」北口下車 1番停留所より、京成バス「市川駅」行きにて「市川総合病院」下車。約10分
③京成電鉄「菅野駅」下車 改札口を出て左側の階段を降り、徒歩約15分。
薬剤部の紹介URL:http://www.tdc.ac.jp/igh/tabid/814/Default.aspx
病院概要
東京歯科大学市川総合病院では「愛と科学で済生を」を行動指針として、患者さんに対し、安全で質の高い医療を受けていただくための努力を行ってきました。
市川総合病院は昭和21年に東京歯科大学の付属医療機関として開院し、現在では診療科26科と各部門の専門センターを有する570床の総合病院に発展しました。
多数の医療機器を設置し各部門の専門スタッフが診療にあたり、市川市の中核医療機関として地域医療に貢献しています。
薬剤部の特徴
患者さんに安全で有効な薬物療法を提供することを一番の目的として、調剤業務、注射・製剤業務(抗がん剤調製を含む)、薬品管理・医薬品情報管理業務、病棟業務の4部門に分かれて日々の業務に励んでいます。
各病棟に専任の薬剤師が常駐し、病棟の一員として薬剤の適正使用に関わり、医療従事者からの相談に応じたり、患者さんのベッドサイドで薬剤についての説明をしたり、副作用のモニタリングなどの業務をしています。
また、外来で化学療法を施行する患者さんには薬剤部で作成した説明書等を用いて投与スケジュール、副作用などを専門の薬剤師が説明を行っています。院内のチーム医療においても、専門分野の認定薬剤師が中心となって幅広い薬剤の知識と専門的な知識を活かし活躍しています。
また、薬剤部内のがん薬物療法チーム、緩和ケアチーム、感染症チーム、NSTチーム、糖尿病チーム、医療安全チーム、小児薬物療法チームなどに属し、自己研鑽、業務改善、研究・学会発表という目的を持って活動しています。
新年度には薬剤師一人ひとりが新たな目標を掲げ、薬のあるところすべてにおいて薬物療法に責任をもつことを目指し、一歩一歩前進しています。
アピールポイント
① 医科・歯科連携医療チームにおいて薬剤師として活躍することができる
② 26診療科の急性期病院、13病棟に薬剤師が常駐しており、チーム医療を実践
③ 歯科大学附属の教育研修病院と市民病院的役割の両方を持ち合わせた病院である
④ 地域がん医療連携拠点病院における薬剤師のスキルを磨くことができる
募集要項
http://www.tdc.ac.jp/Portals/0/images/igh/fordoctor/file/r03_yakuzai_sei_sinsotu_20210319.pdf
給料:大学(6年)卒 基本給:207,500円
休日:日曜・祝日・毎月第2土曜日・創立記念日・年末年始
賞与:夏期:2.0 ヶ月分+20,000 円 冬期:3.3 ヶ月分 計:5.3 ヶ月分+20,000 円
勤務時間:月~金曜日 9時00分~18時00分 土 曜 日 9時00分~14時00分(第2土曜日を除き4週6休制)
福利厚生:住宅手当、家族手当、通勤手当等
教育研修:新卒入職後6ヶ月間の教育研修、その後、病棟業務研修、学会・研修会参加補助等
採用人数:3~4名程度
例年の選考スケジュール:
4月見学、4月説明会、5月試験など 会社説明会・選考会日程など
例年6月に入職試験を実施してきましたが、本年度は5月に第1回目を実施予定、第2回目は未定(第1回目の結果により6~7月に実施)